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Secret2

第18章 クリスマスパーティー



達也は自分の車に向かって行ってしまった。



私は涼の車の助手席へ・・・・。



涼は運転席に座ると後部席を見て・・・・。



「スッゲェ荷物じゃないッ???(笑)なにこれっ!!!」



(笑)(笑)



「(笑)内緒~ッ!!!!」


とは言ったものの・・・・。



銀座に向かう途中直ぐに話す私(笑)



「あのねっ(笑)誕生日プレゼント銀座のスタッフさん皆に貰ったから~・・・」


黙っていられない性格なのだ。


「えっ?!お前皆に買ったのッ???(笑)」



「うん、だって~・・・最後だし(笑)お世話になりましたの意味も込めて~ッ・・・」


涼は運転しながらププッ吹き出し私の頭を触った。


「お前らしいわッ!!!(笑)」


・・・・・・////////




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