無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

パーティーは20時半過ぎに終了・・・。





私は涼と一樹さんと祐ちゃんと出口で記念品をいただき・・・・・・。





帰ろうとしたとき・・・。






「橘さんッ！！！」





？？？？？





振り返ると・・・。





あれっ？？





この人誰だっけ・・。






多分30代後半の男の人。






見たことはあるけど思い出せない。






その人は走って来て・・・私の前で頭を下げた。







「お久しぶりですッ！！・・ｈｏｒｓｅの糸井です・・」





ｈｏｒｓｅ・・・。






あっ・・！！








「凛さんの・・・」





そうだっ！！





凛さんのマネージャー・・さん・・。





私がその名前を出すと隣に居た涼が私を見た・・。





「あ・・、凛さんのマネージャーさん・・・」





私がそう言うと涼は糸井さんを見て・・・。






「俺らあっち行ってるな？？(笑)」






そう言って皆と一緒に奥の喫煙所の方へ・・・。






糸井さんは皆が行ってしまったのを確認し・・・。






「橘さん・・・凛と連絡とってますか？」






・・・・・・・。