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ひみつの放課後

第1章 1




私は頭が真っ白になりそうな快感を叫んでいた。

男は間もなく、精液が溢れないように自らの手で押さえながら、呻き声と共に絶頂を迎えた。


「はぁっ、はぁっ……」

「はぁっ……でちゃった、ね……」


私が笑うと男は少し申し訳なさそうに小首をかしげながら、

「ありがとう」

と言ってズボンを履き直した。


それからは時間が終わるまで、ハグをしたりキスをしたりしていた。

男は満足そうにまた来るね、と行って私の胸と頬と唇にキスした後、帰って行った。





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