テキストサイズ

早く気づいて

第2章 二人の合図

晴斗side
どうも!晴斗です!
金曜日の夜はほんとにいい日だった
だってさ!ずっと黙ってた気持ちが昴と一緒だったんだよ!?やばいっすねキャラ崩壊しかけてますね。はいすみませんまぁ、そんなこんなで付き合い始めたわけですが。なんか…緊張して話せない。どうしよう…前までは顔みて話せてたのに…
ま、まぁいいか!取り敢えず今日も頑張ろう
ちなみに今は朝の7時いつもの時間俺が昴の家に行く時間
俺は深く深呼吸してドアを開ける。


〜昴家〜
晴「失礼します〜昴??」
昴「はぁーいもう来たんやね?早いわな〜」
晴「そうか?いつ通りだけど…まぁいいやあれ?麻奈美ちゃんは?」
麻「はいはーい!呼んだ!?うちはまだ学校行かんよー」
晴「オー!!ビクッたw麻奈美ちゃん今日もポニテ似合うね!」
麻「えっ///あ、ありがと///えへへ」
昴「ほら、デレデレすんなやボケお前ははよ準備せいや」
麻「は?○ね」
昴「は?お前が○ねや」
晴「落ち着け!落ち着け!お前らほんと口悪いな!?」
麻昴「「それな」」
晴「あwハモった」
麻昴「「wwwww」」
昴「あ、もうこんな時間やな!もう行こか〜」
晴「うん!じゃね麻奈美ちゃん!」
麻「うん!じゃね~」
〜学校に着く〜
ふ〜なんか疲れた。
まぁ、なんやかんだでいつも通りの時間に学校についた。いつも通りの学校だけど…ちょっと違う。だって昴と付き合って初めての学校だから…
ワクワクするような。緊張するような
なんだか分からない気持ちに包まれながら
教室に入る。
??「あーー!!!中ちゃーん!!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ