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第6章 会えなくなるなんて、ありえません!!





「は!?
……ええと、今なんと…?」



オーナーの発言に、朝からあたしは耳を疑ってしまった。



「だからな春菜、今日は俺の代わりに残業を頼みたいんだ」


「残業って、何時までですか?
え、オーナーは何で出られないんです?
バイトの人は?」


「そんな一度にたくさん質問するなよ。
1個ずつ答えるから」



あたしの勤務時間は、いつもキッカリ8時から5時まで!

時間や人件費にうるさいオーナーのお陰?で、残業なんて殆どないと言っても過言じゃない日々を送っていたのに。


何で今日に限って残業を命じてくるのよぉ!

今日も早くご飯とお風呂を済ませたら、Sexiiiをやろうって決めてたのにーっ

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