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第6章 会えなくなるなんて、ありえません!!

両手首を揃えて頭の上で押さえつけられると、そのまま服を乱暴に捲り上げられた。


あたしの大きめに設定した胸がプルンと揺れながら顔を出し、その先端を西村君は舌で舐めながらしゃぶりついた。




「やあぁんっ!
あ あのっ、人違いですっ
多分、違う人と間違えてます!!
だから───」



いくらHコミュニケーションのアプリでも、こんなのってヒドイよぉ!

一体誰と何があったのかなんて知らないけど、でもこれじゃあまるでレイプと一緒じゃない!!




「は?
何お前、まだ気付いてないの?
こっちがずっと誘いかけてんのに、無視ばっかこいてて記憶にも残ってないってか」


「誘い?
無視って……………………え、もしかして…っ」

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