『ビルの下でえんやこら』第5章「言い訳、させてください」　55ページ

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ビルの下でえんやこら

第5章言い訳、させてください

いや、ごめんなさい。

本当は「世にも奇妙な物語」みたいな、展開をかくつもりでしたが、いつの間にか、Ｂ級ホラーサスペンスみたいな展開になった。

　それに、最近ではタブーとされる、夢オチをどうどうとしてやろうと思ったんですが、プライドが許さず、謎の過去リセットオチに……それを上手く書きたかったんですが、力がありませんでした。

あかん、自分が書ける実力以上の物を、書こうとしたらあかんね。

おそらく５ヶ所ほど「？」と思われる点があると思います……書いてる最中には、気が付かなかったんですが、読み返すと、訳がわからなくなりまして……面倒なんで、放置というかたちと、無理矢理貞子の力という合わせ技で落ち着かせました。

　え、まだざわざわしてます？

やだなぁ、それが狙いなんです（うそつけ！！）

後半の無理矢理感、半端ないんですが、あくまで遊び書きしましたので、ご了承ください。

　

斗夢さん、ありがとうございました。