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キャンプ❤️デート

第2章 本当のキャンプ❤️デート


しかし、付き合っていた彼女に殺されるとは――――…


思いもしなかった…


彼女には、金を貸していた――――…



フリーターだった彼女の夢を応援していた俺は借金までし彼女にお金を渡した――――…



「小さなカフェを開くのが夢なの!で、将来的には…貴方と一緒に――――…」



可愛い夢だと初めは信じたが――――…



彼女の夢は何年たっても実現せず…



俺は彼女の夢を疑い始めた――――…



ここ最近では、「金さえ返してくれれば別れて別の人生をスタートさせるのもいいかも」と、さえ思っていた



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