キャンプ❤️デート
第1章 初めてのキャンプ❤️デート
「はぁはぁ…流石に重かった――――…こ…これで…完璧ね」
――――は?これで完璧って…どう言う事だ!?
俺は冷たい川に沈められながらも…彼女の行動に目を丸くする!
すると、彼女は何処かへ電話をし始める
「――――あっ、もしもし?言われた通り…キャンプ場から離れた場所の川に彼を沈めたわよ……ええ――――…渡された川の水はちゃんと殺す前に飲ませたから大丈夫…
ええ、もちろん…彼と私は同じ服装よ……ソロキャンプを装ってる…
レンタカーも彼の名義で借りてる…大丈夫よ」