テキストサイズ

ドSメイドは基本普通の子

第11章 異国の美的感覚!?


「――――ん?」


だよなぁ~…っと、ひとり納得していると宮ちゃんは顔を真っ赤にしながら私を見つめ。



――――本当に…困ってるんだなぁ…



「///鈍感――――…ムカつく」



――――ムカつく?



「だね、しつこいと困っちゃうもんね。」



相づちを打つと宮ちゃんは大きくため息をついて荒っぽくサンドイッチを口に運んだ!



「あっ!それ私の――――…宮ちゃんこっち食べてたじゃん!」



「うるせぇ!バーカ!」



――――バカって!酷くない?!



ストーリーメニュー

TOPTOPへ