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ドSメイドは基本普通の子

第11章 異国の美的感覚!?


「///でも、宮ちゃん本当に可愛いから…間違えても仕方ないよね?うまくやり過ごせる?」



何口か噛ったサンドイッチを皿に戻すと宮ちゃんは大きくため息をついた。


「僕ね――――…こんな容姿だけど…男なんだよね…好きになるのだって…///黒髪のロングヘヤーの目の大きな女子が好みな訳!」



――――へぇ~宮ちゃんの好みのタイプ聞いたの初めて!



「///無愛想でも、一生懸命で…凛とした女性が好きなの!」



「それは…クリスさんとタイプが全然違うね」



「違うって言うか――――…性別からして違うだろ!」



――――あっ、そうだったね!クリスさんはど~見ても男性だもん!



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