無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「///あっ――――ありがとう…」


「ったく！変態に何ご褒美あげてんだよ！バカなの？」



――――あちゃぁ～、怒られちゃった…



でも、助かった…ごめんね？宮ちゃんも接客中なのに…


「///次は――――…自分でガードしながら踏めバーカ！」



「――――分かった…」



「///だから…そんな目で見んな！！」



宮ちゃんは私のスカートから手を離すとプリプリしながら自分の席に戻って行った…






しかし――――そんな些細な光景に…一人違和感を抱いた外人がいた…




「///宮チャン…貴女――――モシカシテ…」


「何ですか？つーか！付き合いませんよ！私は！」



「モシカシテ――――…秘密ガ、アリマスカ？」



「///ひっ…秘密…？」




なんと…宮ちゃんが密かにピンチを向かえているとは…



誰も気がついていなかった…