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和歌子は早島の胸に顔を寄せると――――…


「店長――――…///したいの？」



と、チョコで甘くなった唇を舌でペロリと舐めた。



再び…主導権を握られた早島は…自分の腕の中にいる年下の女性を“淫魔”と思ってしまう。



何度…この子を自分の領土に導いても…最後はこの子のモノとしてしまう…



“淫魔”…“小悪魔”…


和歌子を何と呼ぼうか…悩んでしまうほどに…



しかし、和歌子をもっと感じさせたい！と、思うのも事実…


実際――――…早島の足は…和歌子の股ぐらを小刻みに擦り始めていた…



「///あっ…あっぁぁぁ…店長…///店長…」



「///和歌子さん…ええ…私が…したいのです……貴女のエッチな声が聞きたいのです…すみません」