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囚われたひな

第1章 開発・1

全く抵抗なく指が入り込んでくる。
自分のものではない熱を体内に感じる。

閉じられていた粘膜をするりと撫でられ、背中に何とも言えぬ感覚がびりりと走った。

「……あ……は……ぅ ……」

ゆっくりと再奥まで差し入れられ、ゆっくりと抜かれる。

なくなった熱にホッとした気持ちと、心の底にほんの少しの物足りなさを感じた気がするが、そんな気持ちは嘘だと打ち消した。


そんなわたしの心を見抜いたかのように、もう一本指を変えて中指を同じように差し込まれた。

次は同時に二本の指が入り込む。これもすんなりと。

今度は薬指が差し込まれ、三本を入れられる。


「っは……だめ、だめ……はぁっはぁっ」

少しきついのか入れては抜き入れては抜きをしつつ、再奥までたどり着いたのか、ゆっくりと抜いた。

「すこし、狭いな。ならず必要がある、形はいい。」

涙目で息を荒くするわたしを気にも止めずに手をタオルで拭くとボードに書き込んだ。

「次」


短くいうとベッドの下に手を差し入れ何かのボタンを押す。

機械音がしてベッドの上からパイプが二本降りてきた。

そのパイプは、天井から吊るされており、途中から関節部分で折り曲げられるようになっている。その先を、わたしの足に取り付けられた金具につなげる。

リモコンで彼が操作すると、パイプが頭の横に移動し、下に下がる。

足が引き上げられ、わたしはまんぐり返しの格好となった。

後ろの穴まで丸見えだろう。

さらに恥ずかしい格好となりなみだがポロポロと溢れる。「いや、いやぁ、おねが……も。やめて……」と呟くしかできない。

ひやりとした感覚がした。

ローションを秘部にたらりと垂らされたのだ。

彼の指で、塗りつけられる。

「やめ……なに、するの……あぁっっ!」

そして、なんのモーションもなしにズプリと指が差し入れられた。

自分からも穴が見えるようにされているため、長い指が二本入っていくのがわかる。

体勢のせいで息苦しい、「や…ぁあっ」と声を漏らすのがやっとだ。

ぬちゅぬちゅと音を立て先ほどの時よりも早く指が出し入れされる。

湧き上がる快楽をどうすることもできない。

まっすぐに差し入れられた指が若干曲げられさらに膣内をすり上げられる。

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