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hiro blog

第6章 ユリ 22歳

ユリを自宅に招き入れ、
すぐにストーブとコタツの電源を付けます。

1月だったこともあり、
部屋の中は冷え切っていました。

ユリがコタツで温まっている間に
僕は2人分のコーヒーを淹れ、
1つをユリに渡します。

熱いコーヒーを冷ましながら飲むユリの姿を見て、
この後の展開を妄想していました。

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