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不器用同士

第50章 お見舞い

響side

あれ、面白そうな事出来るかも…
私の脳内には阿部が慌てる絵が浮かんでいた

「で、それどうするの?w」
「え、あ、いや…」
「聖は、私のフェラ凄い好きなんだって…どうする?w」
「「響!?」」
「ねぇ…選んで?w」

阿部side

何だこれ…
響が誘惑してる!?

「ねぇ阿部…違う…陽向…どうする?」

どうする阿部陽向18歳童貞!!
好きな女からの誘惑…
だけど聖が怖い…でもなぁー…

「ひ、な、た。響、選んで欲しいな♪」
「っっ!?///」

これはまずい…

「…いいんですか?」
「はっきり響に伝わるように答え言って?」

ドS…
性格悪いの忘れてた…

「あれ?さっきより大きくなってる?響に陽向のを咥えられてる所想像しちゃった?wそれとも響は陽向に犯されちゃってる?」
「っっ!?///」

図星なんだよな…
もう言うしかないか…

「…フェラ…してください…///」

「断る」

「はぁ!?」
「響は虐めるの得意だな〜w」
「え!?」
「私はフェラしてあげるなんて言ってないよ?w」
「だから俺も黙ってた訳w」
「マジかよ…」
「私が咥えるのは…ここからはちょっと恥ずかしいかなw」
「言えよw」
「やだw」
「後で嫌という程言わせてやるw」
「治ったらイかせてね?w」
「当たり前だw」
「で、阿部。面白かった?w」
「響の恐ろしさを思い知った…」
「私は変態だから淫語めっちゃ言えるよ?w」
「そうか…」

人生最大の恥だ…
何か響が耳元に寄ってきた…
そして囁くようにこう言った

『淫乱メイドの響のマンコをご主人様のおっきいチンポでいっぱい突いてくださいw』

「っっ!?///」
「あの時のセリフ…ドキッとした?w」
「…///」
「また大きくなっちゃったね…トイレであの日の事思い出して頑張ってw」
「鬼だな…」
「はい。面白かったからバイバイw」
「はいはい…」

俺…掌で転がされてないか?
あー…早くトイレ行かねーと…

『陽向ぁ…早くちょぉだい…』

「やっば…妄想とか…マジ変態だわ…っ…」

『あぁんっ!!…そこっ…好きぃっ!!』

「…ヤりてー…っ…やば…もう…」

『んぁぁっ!!…イっちゃ…イっちゃうよぉっ!!…あぁぁんっ!!』

「っっ…声の想像でもこれか…破壊力やばいな…」

俺は抜いた後すぐに帰った
マジ変な1日だったな…

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