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不器用同士

第70章 家に帰るまでが…///

俺達は体洗ったりして昼飯食いに行く事になったんだが…

「お寿司がいい!!」
「いや、焼肉!!」

響と白河の言い合いが始まってた…

「谷崎…お前どっちがいいんだ?」
「小野は当然寿司だろ?」
「当たり前だろ」
「まあ、言い争い終わらせたいから俺も寿司かな」
「やったー!!」
「おい!絶対焼肉だろ!!」
「早く食いに行くぞ」
「…はーい…」

あー、とても心配だ…
谷崎と白河は響の怖さを知らないはずだ…
回転寿司の響は絶対…

「姐さん注文していいっすよ」

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