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聖side

俺達は響の体拭いたりしてから響の体とかの話になった

「小野はヤりすぎだろ」
「確かに」
「…」
「どうせ姐さんが俺達のに気持ちいいって言ったからだろ？」
「…」
「でもめっちゃ調教してるな。ご主人様は予想外だわ」
「あいつが前俺をからかうためにメイドしたんだよ。メイドの時は俺の言う事めっちゃ聞くからつい…な」
「でも姐さんの中の締め付け半端なかった…」
「だよなw今までの女なんて比にならねーよw」
「俺あいつ以外の体知らないからなんとも言えない」
「ほとんどの女は姐さんより気持ちよくねーよ」
「そうか。じゃあ俺はラッキーって事か」
「ここで運全部使い切っただろ」

響にベタ惚れした時少し思った…
ガチャ運とか無くなったような…

「姐さんがすぐ帰れるように片付けとかしねーとか」
「そうだな」
「俺は響見てる」
「はぁ!?片付けしろよ!!」
「いつ起きるか分かんねーだろ!!」
「分かった…姐さんの体とか拭いて服着せてやれ」
「…おう」
「お前一瞬ヤろうと思っただろ」

図星…

「んな訳ねーだろ」
「信用できねー…」
「そういう白河だって響の足触ってるだろ」

「全会一致で『ヤりたい』と…」

「「「え!?」」」
「響!?起きたのか…」
「起きてた。これからもメイドで聖の言う事聞いて鳴くことにしてあげた方が良いみたいね？」
「あ、いや、あれは…その…」
「ん？」
「ごめんなさい」
「谷崎、帰るから運転して」
「分かりました」

プルルル…

「蘭、こっち来れる？…うん。そゆことw…ありがと!!じゃあね!!」

「響…今怒ってます…？」
「どうだろう…分かんない」
「マジかよ…」
「さて、帰ろう!!」
「「はい!!」」「おー…」

まともな東京観光じゃなかったな…