
不器用同士
第70章 家に帰るまでが…///
「うわっ!!」
「聖って察しがいいよねw」
「あの時に銀狼会…とか?」
「また正解w」
「何で…」
「師匠は絶対だから」
「師匠って…」
「私を助けてくれたから尽くすのは当然でしょ?」
「死ぬかもしれないのに…?」
「だから?」
は…?
「死ぬのは覚悟してるよ。だから楽しいw」
「洗脳じゃねーか…」
「そんな事ないよ?私から訓練を希望したんだ」
「そん…な…」
「聖は私の事心配してくれてるのかな?だけどこれだけは譲れない」
「…お前に死なれたら困る…」
「私は死なないよ」
「…」
「私は楽しいのを沢山続けたい。仕事も、聖との時間も」
「だけど」
「好きなんだ。人を動かすことが」
「響…?」
「私が聖を好きになったのは本心。それは信じて欲しい。私は男嫌いだけど聖は大丈夫だった。こんな事無かった。好きなんだよ…聖の事が…」
「…俺は信じたいけど…仕事…」
「人を動かして警察にできないような方法で悪い奴らを潰すんだ。まるでヒーロー…ヒーロー…だよ…私は…それで聖が守れればいいんだ…」
「仕事やめればいいだろ!?」
「…無理だね。聖、私は仕事を好きになってしまった…それにヤクザが潰せるんだ。チャカとかシャブが世の中に回らなくなるんだ。かっこいいだろ?少しは信じて欲しい」
「…最悪だ…」
「は?」
「好きな女の言う事信じないなんて無理だw」
「…ありがと…っ…」
「何で泣くんだよ!?」
「いいじゃん別に!!」
「ほら寝るぞw」
「うんw」
「聖って察しがいいよねw」
「あの時に銀狼会…とか?」
「また正解w」
「何で…」
「師匠は絶対だから」
「師匠って…」
「私を助けてくれたから尽くすのは当然でしょ?」
「死ぬかもしれないのに…?」
「だから?」
は…?
「死ぬのは覚悟してるよ。だから楽しいw」
「洗脳じゃねーか…」
「そんな事ないよ?私から訓練を希望したんだ」
「そん…な…」
「聖は私の事心配してくれてるのかな?だけどこれだけは譲れない」
「…お前に死なれたら困る…」
「私は死なないよ」
「…」
「私は楽しいのを沢山続けたい。仕事も、聖との時間も」
「だけど」
「好きなんだ。人を動かすことが」
「響…?」
「私が聖を好きになったのは本心。それは信じて欲しい。私は男嫌いだけど聖は大丈夫だった。こんな事無かった。好きなんだよ…聖の事が…」
「…俺は信じたいけど…仕事…」
「人を動かして警察にできないような方法で悪い奴らを潰すんだ。まるでヒーロー…ヒーロー…だよ…私は…それで聖が守れればいいんだ…」
「仕事やめればいいだろ!?」
「…無理だね。聖、私は仕事を好きになってしまった…それにヤクザが潰せるんだ。チャカとかシャブが世の中に回らなくなるんだ。かっこいいだろ?少しは信じて欲しい」
「…最悪だ…」
「は?」
「好きな女の言う事信じないなんて無理だw」
「…ありがと…っ…」
「何で泣くんだよ!?」
「いいじゃん別に!!」
「ほら寝るぞw」
「うんw」
