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不器用同士

第75章 響の我儘

響side

「今日の夕飯何にしようかな…」
「お好み焼き食いたい」
「いいねwじゃ、買い物行くか」
「だなw」

私達はお好み焼きに必要な材料を買って家に帰った

「私キャベツ切るから粉の方よろしく」
「分かった」

最近聖も料理に慣れてきて分担して作るようになった
だからいつもの半分の時間でご飯ができる
今日も早く終わって片付けした

ピンポーン

「あ、ベッド来たかも」
「そうか」

「サインお願いします」
「はい。ありがとうございました」

「聖ー!ヘルプー」
「おう…でかいな」
「ダブルだからね。とりま運ぼ」
「おう…」

聖side

響と何とかしてベッドを置いた

「あー…重かったー…」
「疲れた…」
「風呂入ってくる…」
「ああ…」

2人共満身創痍だった…
明日筋肉痛になるんじゃねーの?

「…り…聖ー!」
「え!?…寝てたのか…」
「風呂入って」
「ああ…」
「上がったらヤるよ」
「ーっっ!?」
「忘れてたの?w」
「忘れてた…」
「酷ーいw」
「すぐ入ってくる」

新しいベッドを汚すのはどうかと思うが響の体は最高なんだよな…
他の女の体知らねーけど
知りたくもねー

「上がったぞ」
「あ…のさ…」
「どうした?」
「生でしてくれない…?」

生…

「はぁ!?」
「ピル飲むから…」
「いや…え?…」
「中出ししてくれない?///」

中出し…

「中出し!?え!?」
「私は確実に聖の物だって感じたいの…」
「確実に俺の物だろ!!」
「…そうだね…うん…普通にヤろっか♪」

何で中出しされたいんだ…?

「俺、響を不安にさせたか?」
「そんな事無いよ?…中出しはただの自己満足だから」
「…本当にピル飲むんだろうな?」
「え…?」
「飲むなら中出しする」
「飲む。絶対飲む」
「生だとあんま止まれねー。覚悟しろよ?w」
「お、お手柔らかに…ん!?」

クチュ…クチュ…チュッ

「キスだけでエロい顔するなよw」
「好きなんだもん…///」

響は男を知らなすぎる
エロい顔した女が「好き」とか言ったら止まれねーんだよ…

「全部脱げ」
「うん///」

響は全部脱いで

「脱いだ…よ?///」

今更照れるとか可愛すぎる…///

「響、乳首勃ってる…見られて興奮した?w」
「っっ!!///」

いじめがいがある女だなーw
これは耳責めするしかねーなw

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