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不器用同士

第75章 響の我儘

「そんなに気持ちいい?w」
「あぁぁん!!…気持ちぃよぉっ!!…んあぁっ!!…そこっ…ダメぇっ!!…イ…っちゃうっ…」
「響…気づいてるか?…俺が突く度にすげー音鳴ってるw」
「ぇ…?」

俺はあえてゆっくり動いた

グチャ…グチャ…クチュ…

「やだぁ…恥ずかしいよぉっ…」
「何で?こんな音鳴るのは響のせいだろ?」
「違ぅ…聖が…」
「俺が何?」
「気持ちよくするから…///」

あー…
響は馬鹿だな…

「響…お前は男を知らなすぎるっ…」

もっと突きたくなるじゃねーかw

「やぁぁぁんっ!!…はぁぁん!!…急にっ…動かないでよぉっ!!…」
「嫌なら俺動かないw」
「ダメぇ…いっぱい突いてぇ…」

響は日に日にエロくなってる気がする

「いっぱいってどれくらい?」
「気絶するまで…聖が何回も私の…響の中に出すまで…激しくしてぇぇぇ!?…あぁぁっ!!ダメっ!!…らめぇぇっ!!…イっひゃうっ!!…あぁぁぁん!!」
「そろそろイきそうだからスパートかけるぞっ…」
「はぁぁん!!…もっとぉっ!!あぁぁん!!…らめぇぇっ!!…イくっ…んぁぁぁっ!!」
「っ…お前の中めっちゃ気持ちいいわ…」

響はガクガク震えて崩れ落ちた
穴から白濁液が出てるのを見て更に興奮した

「どうだった?」
「…ぇ…気持ち…かった…もっと…」

俺ももっとヤりたい
だけど…

「壊れるぞ?」

分かってくれ…
そろそろ怖いんだ…

「わ…かった…寝る…」
「その前にちゃんと洗え」
「ぅん…」

分かってくれて良かった…
マジで怖いんだよ…

響はちゃんと洗って戻って来た

「早く寝るぞ。ベッドの上片付けておいたから」
「うん」

中出しは癖になりそうだった
だけど罪悪感はある
妊娠させたくないし
そんな事考えてたらいつの間にか寝てた

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