
不器用同士
第76章 昼食に乱入者!?
「貴方が1番分かってるでしょ…?」
わーお
めっちゃ怒ってるw
「何で怒るのかな?聖の事好きならそんな暗い顔しないはずだよ?顔見れるだけで幸せだからね。それなのに暗い顔。諦めちゃった?w」
「そんな訳ないじゃない!!」
「なら頑張って笑顔で練習して。聖はこのステージ成功させたいんだから」
「…分かったわよ。花梨、めっちゃ頑張って誰よりも上手くなるから!!」
「うん、いい笑顔♪じゃ、行ってらっしゃい」
「うん!!」
はぁ…
あの女と話すの疲れる…
「響、俺ソロ曲決めたわw」
「何?」
「宮野真守の『シャイン』♪」
「あー、いいんじゃない?女のハート撃ち抜きそうな楽曲だし」
「これで響のハートを撃ち抜くよw」
「…何ふざけた事言ってる訳?」
「え…?」
「私1人に歌うようならステージに立たせない」
「そんな事…」
「蓮くんの歌聴いたことないけど、私1人に向けてるなら絶対下手。観客全員魅了させないと」
龍翠会潰すためにはどんな手も使う
響蘭と聖だけ知ってればいい
「分かった。ダンスも覚えて全員魅了させるよ」
「おう。花梨ちゃん以外の皆ー!!頭から歌って踊るよ!!」
「うん!!」
聖side
響はやっぱり人を動かすカリスマだ
全員肯定してた
俺は相変わらず『サンドリヨン』を聴いてた
「じゃあ今日はこの辺で。明日から『僕らは今のなかで』に入るから軽く聴いたりしてて」
「分かった」「OK」「頑張るよ」
など女は言ってた
俺も早く『サンドリヨン』覚えねーとな…
「ひーびき、帰ろ♪」
「す…蓮…周り見ろよ」
女の執念って怖いな…
「響ちゃん、良かったわねw」
怖すぎだろ!!
笑顔の中に殺気があるぞ!?
「いや…蓮くん…近い…」
「何で?これくらいいいでしょ?w」
「蓮、女は響だけじゃねーぞ?」
「…そうだねw皆で一緒に帰るかw」
皆で!?
「蓮〜。今度私の家来て〜♪」
「気が向いたらねw」
「酷ーいw」
この女も角谷を落とそうと必死だな…
「響、行くぞ(ボソッ」
「じゃあダッシュで玄関行くよ!!」
「おう!!」
俺達は脱兎のごとく走った
蓮side
響先に帰るなよ…
「ねぇ蓮!!リムジン来てるよ!!」
「はぁ?w…っ!?」
マジかよ…
「ねぇ、響ちゃん乗ってない?」
「…そう…だな…」
どういう事だ?
何で響が…
わーお
めっちゃ怒ってるw
「何で怒るのかな?聖の事好きならそんな暗い顔しないはずだよ?顔見れるだけで幸せだからね。それなのに暗い顔。諦めちゃった?w」
「そんな訳ないじゃない!!」
「なら頑張って笑顔で練習して。聖はこのステージ成功させたいんだから」
「…分かったわよ。花梨、めっちゃ頑張って誰よりも上手くなるから!!」
「うん、いい笑顔♪じゃ、行ってらっしゃい」
「うん!!」
はぁ…
あの女と話すの疲れる…
「響、俺ソロ曲決めたわw」
「何?」
「宮野真守の『シャイン』♪」
「あー、いいんじゃない?女のハート撃ち抜きそうな楽曲だし」
「これで響のハートを撃ち抜くよw」
「…何ふざけた事言ってる訳?」
「え…?」
「私1人に歌うようならステージに立たせない」
「そんな事…」
「蓮くんの歌聴いたことないけど、私1人に向けてるなら絶対下手。観客全員魅了させないと」
龍翠会潰すためにはどんな手も使う
響蘭と聖だけ知ってればいい
「分かった。ダンスも覚えて全員魅了させるよ」
「おう。花梨ちゃん以外の皆ー!!頭から歌って踊るよ!!」
「うん!!」
聖side
響はやっぱり人を動かすカリスマだ
全員肯定してた
俺は相変わらず『サンドリヨン』を聴いてた
「じゃあ今日はこの辺で。明日から『僕らは今のなかで』に入るから軽く聴いたりしてて」
「分かった」「OK」「頑張るよ」
など女は言ってた
俺も早く『サンドリヨン』覚えねーとな…
「ひーびき、帰ろ♪」
「す…蓮…周り見ろよ」
女の執念って怖いな…
「響ちゃん、良かったわねw」
怖すぎだろ!!
笑顔の中に殺気があるぞ!?
「いや…蓮くん…近い…」
「何で?これくらいいいでしょ?w」
「蓮、女は響だけじゃねーぞ?」
「…そうだねw皆で一緒に帰るかw」
皆で!?
「蓮〜。今度私の家来て〜♪」
「気が向いたらねw」
「酷ーいw」
この女も角谷を落とそうと必死だな…
「響、行くぞ(ボソッ」
「じゃあダッシュで玄関行くよ!!」
「おう!!」
俺達は脱兎のごとく走った
蓮side
響先に帰るなよ…
「ねぇ蓮!!リムジン来てるよ!!」
「はぁ?w…っ!?」
マジかよ…
「ねぇ、響ちゃん乗ってない?」
「…そう…だな…」
どういう事だ?
何で響が…
