無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ただいまー」
「あ、おかえりw」
「響ドラムできるんだw」
「まぁね。眠気覚ましで叩いてた。蓮くんにこれが分かるかな？w」

〜♪

「あ…欲望　喧騒　駆け引き　渦巻くアンダーシティ 〜♪」
「仕事 成功 夢希望 求める猛者たち〜♪」

なんだ
ちゃんと歌えるじゃんw

〜♪

「「心ごと奪ってあげましょう」」

「あー…疲れたー」
「いつの間に楽譜覚えたの？」
「いや、楽譜無い」
「はぁ!?何でできるんだよ!!」
「聴いたから…」
「すげーな…」
「聖〜、私聖と『サンドリヨン』歌いたくなっちゃったw」
「えー…まだ自信ないんだけど…」
「ピアノで聖の音取ってあげるからw」
「…分かった…」
「じゃあ行くよ？」

〜♪

「朝まで踊る夢だけ見せて〜♪」
「馬車の中で震えてた」
「「惨めな古着 廻れ廻れ夜の舞踏〜♪」」

〜♪

「これ以上は動けないよ まるで御伽噺〜♪」

「聖できたじゃん!!」
「お、おう!!」
「もう頑張って教えたかいがあったね〜w」
「響のおかげだなwサンキュ」

チュッ…

「ーっっ!!///」
「今更照れなくてもいいだろw」
「蓮くんいるじゃん!!///」
「…あー…忘れてた」
「響、俺にもキスさせてよw」
「えー…聖としたい…」
「っっ///お前襲われたいの？」
「え!?」
「今の響に拒否権無いからw」
「え!?うわっ!!///」

聖は私をお姫様抱っこして寝室に連れて行ってベッドに投げた

「うわっ!!何すんの!?」
「何って…昼休みに話した事だよw」
「っ!?///」

聖はブレザーを脱いでネクタイを緩めて私が動けないようにベッドに押さえつけた
やばい…
かっこいい…///

聖side

「ナイト君盛りすぎだよ。俺も混ぜてw」
「響、俺と角谷に犯されたい？w」
「ーっ///言わなくても分かるくせに…///」
「響の口から聞きたいwもう1回聞くぞ。俺達に犯されたい？」
「…て…」
「ん？」
「犯して…私…聖と蓮くんにめちゃくちゃに犯して欲しい///」
「「っっ!?///」」
「はぁ…何回聞いても慣れねーな…」
「響…おねだりだけなのにめっちゃエロいw」
「今日は止められないから」
「いつも止まらないくせに…」
「当たり前だろwじゃあ…」





「「覚悟しろよ？w」」