テキストサイズ

不器用同士

第81章 響の反撃

「は…?」
「阿部に挿れさせる訳ないでしょ?」
「ぇ…?」
「ちょっとしたお仕置き。焦らされるの嫌だったでしょ?w」
「…」
「ま、イかせないのは流石に酷だから…私に挿れてイってくれる?w」

この女は…

「はぁ…焦らさないで最初から激しくしろって事か…」
「うんw」
「俺をここまで辱めた事後悔しろよ?」
「えー?w満更でもなかったくせにw」
「はぁっ!?んな訳ねーよ!!」
「じゃあ何で喘いでたの?w」
「喘いでねーよ!!」
「阿部、どう思う?w」
「結構な頻度で喘いでたなw」
「だってw」
「喘いでねぇっ!!」
「へーwまぁ仮に喘いでないとしても、気持ちよかった?w」
「んな訳ねーよ!!」
「じゃあ玩具で今以上続けてもイかないんだね?w」
「続ける…のか…?」
「だって気持ちよくないならイかないもんねwいい証明になるじゃんw」

何でこうなるんだよ!!
響の仕返しエグいんだよ!!

「…何で実践しようとしてるんだよ…」
「いやー、聖の反応が思いの他女の子だったからw」
「反応してねーよ!!」
「じゃ、挿れてみようかw」
「嫌だ」
「反応しないならいいじゃん」
「…」
「じゃあ挿れるねw」
「っ…は…」

響は挿れてゆっくり動かした
喘ぐ訳にはいかない…
気をつけないと…

「うーん…やっぱ気持ちよくないのかな?」
「当たり前だろ…っ…」
「速くしてみるか…」

はぁっ!?

「っっ!?…は…っぁ…」
「喘いでる?w」
「喘いで…っぁ…ねーよ!!…っっ…」
「ふーん…」
「ふぁぁっ!!」
「あれ?一気に抜いただけなのに声出てるよ?wやっぱ気持ちいいんじゃないの?w」
「気持ちよくねーよ…」
「へぇ…さっきよりチンポ硬くなってるのに?w」
「っっ!?」

何で勃ってるんだよっ!!
クソ…

「もっと速くするねw」
「やめっ…んあっ!!…はぁっ!!…速っ…あっ!!…響っ…あぁっ…ダメ…だ…止めろ…ふぁっ!!…」
「阿部、今の聖どう見える?」
「喘いでるな」
「喘いでっ…ねーよ…ふぁぁっ…」
「イかせてあげるよw」

こんなのでイきたくないのに…
何で気持ちよくなってるんだよ…

「っあ!!…速くっ…するな!!…はぁっ!!…やば…」
「イっちゃいなw」
「はぁっ!!…やめっ!!…あっ!!…んんっ!!…イく…あぁっ!!」
「イっちゃったって事は気持ちよかったんだねw」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ