
不器用同士
第91章 聖のお説教と響の魅力
聖は響の体を拭いてベッドでちゃんと寝かせた
「で、俺が言いたい事分かるよな?」
「「はい…」」
「いくら響がおねだりしたとしても俺以外が響を気絶させるなよ」
「聖はいいのかよ…」
「知らん」
「はぁ!?」
「少なくともお前らより気絶させてもいいはずだ」
「あー、はいはい」
「だけど…何でこんなに止まれなくなるんだろうね…」
「響だからだろ」
「ま、ナイト君と阿部は最初が響だから響が普通になってるんだろうけど俺は他の女も抱いてるから比較ができる」
「うわー…」
「ヤってる事を他の奴に言うとかマジ無いわ」
「俺から言わせたら響が最初とかマジ無いわ…それにしても何で響はヤりたくなるんだろう…」
「好きな女だからじゃねーの?」
「いや、前好きだった女とヤった時よりはるかに気持ちいい」
「彼女?」
「いや、寝取」
「死ね」
「はぁ!?」
「さりげなくモテる事をアピールするな」
「いや、阿部はただ単純にモテな」
「言うなぁぁぁっ!!」
「俺も最近モテてるらしいな…響に気をつけろって言われた」
「今のところナイト君が俺のライバルって事になってるから」
「へー。勝負してないのにライバルなのか」
「俺的には勝負してるんだけどねw」
「しなくていい」
「はいはいw」
聖は席を立ってどこかに行ってしばらくしたら帰ってきた
聖side
「飲むか?」
「お、いいねぇw」
「また酒かよ…」
「飲みたくないなら水でも飲んでろ」
「いや、飲むけど…」
「だいたい氷結なんて度数低いから結構行けるよねw」
「確かになw」
「ま、仕事で飲みすぎてるだけだけどねw」
「仕事?」
「あー、俺歌舞伎町NO.1ホストやってまーすw」
「はぁ!?」
「日給?」
「うん」
「最低何万稼ぐ?」
「100万とか?」
「ホストってそんなもんなんだな」
「1番高い時は合計1200万貢いでもらっちゃいましたw」
「貢いだ女どうかしてるな」
「確かにねw俺演技してるだけなのにw聖もやってみれば?w」
「女とかマジ無理」
「モテてるくせにw」
「阿部よりはモテてるみたいだなw」
「言うなよ!!てか角谷はホストなのかよ!!」
「隠れお金持ちだよw」
「貯金いくらくらいなんだよ…」
「夏休みから始めて土日だけから少ないけど3000万くらい?」
響より低いな…
響なんて5億7000万だ
「高っ!!」
「で、俺が言いたい事分かるよな?」
「「はい…」」
「いくら響がおねだりしたとしても俺以外が響を気絶させるなよ」
「聖はいいのかよ…」
「知らん」
「はぁ!?」
「少なくともお前らより気絶させてもいいはずだ」
「あー、はいはい」
「だけど…何でこんなに止まれなくなるんだろうね…」
「響だからだろ」
「ま、ナイト君と阿部は最初が響だから響が普通になってるんだろうけど俺は他の女も抱いてるから比較ができる」
「うわー…」
「ヤってる事を他の奴に言うとかマジ無いわ」
「俺から言わせたら響が最初とかマジ無いわ…それにしても何で響はヤりたくなるんだろう…」
「好きな女だからじゃねーの?」
「いや、前好きだった女とヤった時よりはるかに気持ちいい」
「彼女?」
「いや、寝取」
「死ね」
「はぁ!?」
「さりげなくモテる事をアピールするな」
「いや、阿部はただ単純にモテな」
「言うなぁぁぁっ!!」
「俺も最近モテてるらしいな…響に気をつけろって言われた」
「今のところナイト君が俺のライバルって事になってるから」
「へー。勝負してないのにライバルなのか」
「俺的には勝負してるんだけどねw」
「しなくていい」
「はいはいw」
聖は席を立ってどこかに行ってしばらくしたら帰ってきた
聖side
「飲むか?」
「お、いいねぇw」
「また酒かよ…」
「飲みたくないなら水でも飲んでろ」
「いや、飲むけど…」
「だいたい氷結なんて度数低いから結構行けるよねw」
「確かになw」
「ま、仕事で飲みすぎてるだけだけどねw」
「仕事?」
「あー、俺歌舞伎町NO.1ホストやってまーすw」
「はぁ!?」
「日給?」
「うん」
「最低何万稼ぐ?」
「100万とか?」
「ホストってそんなもんなんだな」
「1番高い時は合計1200万貢いでもらっちゃいましたw」
「貢いだ女どうかしてるな」
「確かにねw俺演技してるだけなのにw聖もやってみれば?w」
「女とかマジ無理」
「モテてるくせにw」
「阿部よりはモテてるみたいだなw」
「言うなよ!!てか角谷はホストなのかよ!!」
「隠れお金持ちだよw」
「貯金いくらくらいなんだよ…」
「夏休みから始めて土日だけから少ないけど3000万くらい?」
響より低いな…
響なんて5億7000万だ
「高っ!!」
