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不器用同士

第95章 白河を襲いましょうwww

「は?」
「何かあったのか?」
「…行ってみるか」
「そうだな」

そこには響の足がみぞおち付近に乗っている白河がいた

「白河、何があった?」
「…姐さんの…かかと落としが…」
「は?寝てるだろ?」
「寝相悪いのかも…」
「俺と寝てる時ぴったり俺に密着してるけど」
「「「まさか…」」」
「小野がいない状態で姐さんと寝ると姐さんの寝相悪くなる…のか…?」
「白河降りろ」
「ああ…」

かかと落としを気にしながら恐る恐るベッドに乗ってみた…

「Zzz…」

寝てる…か…
それを確認したら響が動いて…

「っっ!?」

俺に抱きついた…

「やっぱり…」
「磁石かよ…」

どうなってるんだ…
まぁ俺は大丈夫って事か…

「白河、谷崎そこら辺で寝てろ」
「「おう…」」

ちょっと意味わからんけど明日の為に早く寝た

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