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「意味わかんない…分かんないよ!!」
「響の事好きじゃ無いと考えたら何で響を見てたんだろうって思った。俺が面白半分で1発で落としたくなる響を作ったのは蘭だ。だから蘭を見たり、響を見たりしたんだ…」
「嘘だ…信じられない…」
「もう1回言わせて。蘭、好きだ。付き合ってくれ」
「何だよっ…っ…あっさり…っっ…両思いっ…かよ…」
「泣かないでよ」
「うるさい!!お前が!!っ…蓮が…勘違いしてたから…っ…」
「まだ信じられない？」
「信じられる訳ないでしょ!?…っっ!?///」

チュッ…

「これでも信じられない？」
「…信じてあげる…///」
「もっとキスしていい？」
「…好きにすれば？…///」
「好きにすれば？って言われたらそこら辺の男最後まで行くよ？」
「…すればいいじゃ…ん…///」

はぁ!?
ちょっ…え!?

「本当に大丈夫？」
「お手柔らかに…あとBカップなので幻滅しないでください」
「カップ数言っちゃうんだ…」
「事実伝えないと幻滅される」
「しないよ？勘違いしてたけど人生初好きになった女だからね」
「あっそ…///」
「床でする？ソファーでする？ベッドでする？」
「…ベッド…///」
「寝室どこ？」
「こっち…」

やばい
好きな女だと意識するとすぐにでも襲いたくなる…

「私…知識しかないから…そーゆーの…///」
「大丈夫、安心して？」
「うん…」
「キスするよ？」

チュッ…クチュクチュ…

「ふぁ…ぁ…んぅ…///」
「蘭…可愛い…w」
「うっさい…///」
「本当にヤるけどいいの？今ならやめられる」
「…いいよ///」
「分かった…ここ壁薄い？」
「隣とか上とかあんまり聞こえないよ？」
「そっか。だけどあまり鳴きすぎないでね？明日ナイト君に指摘されちゃうしw」
「何で小野くん？」
「あれはSEXモンスターで響の声を枯らしまくってるからねw」
「マジかよ…」
「あれと違ってちゃんとゆっくりするから」
「うん…///」
「上脱げる？」
「…うん…」

急に照れなくなった…？
まぁいいか…

「っっ!?何だよ…それ…」

蘭のお腹に刃物で切りつけたような大きな傷があった…

「…昔切られたの…」
「…脱がさない方が良かったね…」
「…治ったから大丈夫」
「そっか…始めるよ？」
「う、うん…///」