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不器用同士

第110章 大ピンチ!?

「っっ…」
「そう。師匠が私達にターゲットを指示した」
「父親なのに!?」
「蓮…師匠は私達を助けてくれたの…だから!!」
「…蘭はそれで苦しくないの?」
「全然苦しくないwこの力があるから蓮が守れるんだもんw」
「…ナイト君も一員なの?」
「最近入っただけだ」
「何でそんな事」
「響と一緒にいたいから」
「それだけ…?」
「ああ」
「凄いね…w」
「まぁたまたま特技が剣崎さんに知られてスカウトされた」
「エアガンの事?」
「そう。あの後デコピンされて…」
「それは日曜の話でしょw」
「え、泊まったの?」
「師匠の家とかマジ最悪だったんだけど…」
「宿泊費無かったからしょうがないだろ」
「そうだけどさぁ…」
「蓮…引いたよね…」
「ん?何で?」
「え…?」
「蘭がしたい事はできるだけ止めないよw」
「ふふっw」
「何で響が笑うんだよ」
「だって…w…聖と同じ事…あははっwww」
「そんなに笑うな💢」
「だってwww」
「うるせー!!」

聖side

「さて、もう1回仕事に戻ろう。龍翠会神崎組の方々。私達を怒らせた責任取ってもらおう」

殺気半端ないな

「響蘭の蘭の名においてハッキングをして君達のプロフィールは既に洗ってある。君達の家、家族、恋人まで筒抜けだ。そして組長への最大の攻撃も用意してある」
「「さぁ、お前の罪を数えろ」」

このセリフ仮面ライダーWのやつだろ…
ある意味立ち位置似てるけどさ…

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