無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

か、可愛い…
どうしよう…
とてつもなく虐めたい…

「蘭、俺も舐めていい？」
「え"…」
「ダメ？」
「…好きにすれば…///」
「蘭って本当可愛くないよね〜w」
「はぁ!?響に言われたくないんだけど!?」
「どーゆー事よ!!」
「何でもかんでも私に対抗して無意識に仕事の感覚出てるし!!」
「うるさい!!周りに気をつけろってお父さんに言われたでしょ!?」
「響のお父さんは正式には私のお父さんだからね!?」

何だこのカオスな現状は…
いや、見方を変えればシュールか…

「知るか!!戸籍なんか気にしてたら昔思い出すだろーが!!」

っっ…
これ以上思い出させちゃいけない…

「響、早くヤるぞ」
「え…」
「口喧嘩聞いてるほど俺の理性もたないんだけど」
「俺も同感だね。早く蘭とヤりたい」
「「…好きにすれば…///」」

リンクしすぎだろw

蘭side

自分で2組同時SEXでいいって言ったはいいけど恥ずかしすぎる…
響は思いの外エロくてちょっとビビった
小野くんはいつもこんなエロい響とヤってるんだ…

蓮に触られるとどうしても反応してしまう
だけど声出すの恥ずかしくて必死に我慢した
結局声出たけど…

響のイき顔を見て自分もこんな顔してるのかなーとか思ってしまった
それを考え始めたら更に恥ずかしくなった

「蘭、舐めるよ」
「んぁっ!!…ああっ…蓮っ…やめ…」
「やめないよ？w」

チューッ

「んぁぁっ…それっ…はぁっ…んぁ…ダメっ!!…吸わないでっ…」
「何で？気持ちいいんでしょ？このままイっちゃおうかw」
「はぁんっ!!…蓮っ…待って…ああっ!!…あっあっ…」
「イきなw」
「ああっ…イっ…んぁっ…イっちゃう…んぁぁっ!!」
「んー、刺激強すぎたかな？」
「角谷、ヤりすぎ」
「蓮…もういいや…」
「ここまで来たなら最後までヤろ？w」

やっぱり蓮はSEXモンスターだ
確信した

「蘭…エロすぎ…///」
「何で響が興奮するのよ!!///」
「だって…///」
「何だよ!!」
「知り合いのSEX見た事無いんだもん…///」
「ーっっ///」

そりゃそうだ
響の友達にカップルはいない

「聖…///」
「分かってるw舐めろ」
「うんw」

フェラするのかよ!!
嫌な予感する…

「蘭もできる？」
「え"…」
「俺的にはして欲しいんだけど…」