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不器用同士

第115章 元通り

ピーンポーン…

反応が無い…
クソ…

プルルル…

おー!!

【どうせいるんでしょ?】
「うんw入れてw」
【断る】
「何で!?」
【モンスターすぎて引いたから】

嘘だろ…

「じゃあ謝るから家入らせて?」
【…玄関までね】
「うん♪」

よっしゃー!!
流石俺

「お邪魔しま〜す」
「謝ったらすぐ帰れ💢」
「酷いねw」
「ほら早く謝れ」
「蘭の事好きすぎて止まれなくなってすみませんでした」
「す、好きだからモンスターになったの!?」
「うんw」
「言いたくないけど…嫌いになってくれ…」
「それは無理」
「私響ほど体力無いから勘弁して…」
「えー…」
「せめて2週間に1回…」
「えー…」
「本当にキツいから勘弁して…」
「蘭いい体してるからヤりたくなる」
「真顔で言うな」
「あと誰かに揉まれると胸大きくなるらしいし?」
「…」

蘭の眉がピクっと動いたw

「別に大きくならなくても…いい…うん…」

めっちゃ葛藤してるw

「俺なら蘭の希望叶えられるよ?w」
「……揉む以外は2週に1回だけなら…いい…」
「じゃあ始めよっか♪」
「はぁ!?」
「泊まりに来たんだから早く上がらせてよw」
「ちょっと待て!!許可してないぞ!!」

我ながら強引で引くけど蘭と寝たい
その一心で蘭を落とす

「蓮!!待てよ!!」
「蘭と寝たい」
「どうせモンスター化するだろ!?」
「…ならない」
「その間は何だよ!!」
「いや…その…ならないから安心して」
「安心できるかぁぁ!!」

手強いな…

「胸大きくしてあげるから家に入れて?」
「…」

行けるか…?

「…それ以上行ったらお仕置きしますよ?」

お仕置き…
総合格闘技のどれかだよな…
まぁ我慢すればいい話だ

「行かないよw」
「…上がれば?」
「お邪魔しますw」

蘭とお泊まりw
楽しみすぎるw

「蓮はソファーで寝て」
「酷いねw俺は蘭と寝たかったのにw」
「…恥ずいから無理」
「SEXは恥ずかしくないの?」
「恥ずいに決まってるでしょ!?」
「じゃあ寝るくらいいいじゃんw」
「…寝るだけね」
「うん♪」

落とした!!
流石俺!!

「蘭、揉んでいい?」
「もう!?」
「うん( ˙-˙ )」
「真顔やめろ…」
「蘭の蕩けた顔早く見たい」
「蕩けてない!!///」
「照れ顔も可愛いよw」

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