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不器用同士

第23章 1個上のバカと車で廃ホテルに…

お化け屋敷ではパフの話になった

「あの人絶壁なのにどーやってパフるのよwww」
「確かに」

俺はスマホでパフパフを調べてみた

「…パフるのはDかららしいぞ」
「…えっ…と…」
「お前なら余裕だな」
「で、でもさぁ!?…需要ある!?」

答えづらい質問するなよ…
一応俺の彼女だろ…

「…でかいからあるんじゃねーの?」
「…何て言えばいいの?」
「知らね」

話変えたいんだけど…エロ本が頭から離れねー…
男のサガか…
ま、こいつとはいつもエロ本とかの話してるからいいけどさ
あ…

「AV見てるとさ、男優が胸揉む時後ろから揉んでるよな」
「あ、確かに!…カメラワークかな?」
「揉みやすいとか?」

サラッと出てしまった…
これでは俺が胸揉みたいみたいに捕えられてしまう…

「…検証…してみる?」
「…は!?」

胸を揉めと!?
どうすべきなんだ!?

「…一応俺も男なんだぞ?」
「私は実験台だし、聖なら」
「ちょっと待て…」
「ん?」

生き地獄ですかね?
こいつの胸か…
でかいのは男としたら崇高なものだが…
1番仲良い女なんだよ!!
そして両者未経験なんだよ!!
どうしたら…

「…検証…なんだよな…?」
「うん」
「お前は恥じらいとか無いのかよ」
「あるけど聖がしたいならいいよ。てか今更じゃない?今まで恥じらい無くAVとかの話してたのにw」

いや、してたけどこんな展開になるとは思わなかったんだよ…

「…後悔するなよ?」
「ぅん…///」

俺は響の後ろに回り込んだ

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