
不器用同士
第117章 夢の国デート!!
「「っっ…」」
今まででこんな殺気浴びた事ない…
これが本当の殺気…
「「すみませんでした…」」
「こういう物は両者の一致でしなさい。だが、そういうのは私の家はもちろん、この家でするな。分かったな?」
「「はい…」」
「神代さん、別室ってどこで寝ればいいんだ?」
「私の家だ」
マジか…
まだお仕置き終わってないんですね…
「「分かりました…」」
「師匠!!蹴り教えて!!私もお仕置きで使いたい!!」
「私もw」
ヤりたいのに…
今度からヤろうとしたら蹴られるじゃん…
「ああ。明日教えてやろうw」
「やったー!!」
あー、可愛い…
だけど今の会話では反応が可愛いだけ
内容は…
「風雅と雷斗は…そうだな…」
「別に私は大丈夫だけど?」
「私も気にしないな」
「「ダメだ」」
「…風雅達は隣の部屋で寝なさい。私が言いたい事は分かるね?」
「「はい」」
「ならいい。小野、角谷、早く来なさい」
「「はーい…」」
蓮side
あの蹴り死ぬかと思った…
まさか声出ないくらい痛いとは…
蘭に舐めてかからない方がいいって言ってた事がよく分かった…
「その押し入れから布団出して綺麗に敷いて30分一言も話さずに姿勢正しく正座で座ってなさい」
「30分…」
「何か?」
「いや何も…」
「早く始めなさい」
「「はい…」」
【5分後】
「小野、背筋が曲がってるぞ」
「はい…」
足がピリピリしてきた…
30分後には足がビリビリして痛くなるだろうな…
【15分後】
やばい
もうビリビリしてる…
「角谷、足を動かすな」
「はい…」
【30分後】
「終わりだ」
「「あ"ーーっっ…」」
二人同時に足を崩した
引くほど痛い
痛すぎる…
「次何かあったら同じ事するからな」
「「はい…」」
「早く寝なさい」
「「はい…」」
今まででこんな殺気浴びた事ない…
これが本当の殺気…
「「すみませんでした…」」
「こういう物は両者の一致でしなさい。だが、そういうのは私の家はもちろん、この家でするな。分かったな?」
「「はい…」」
「神代さん、別室ってどこで寝ればいいんだ?」
「私の家だ」
マジか…
まだお仕置き終わってないんですね…
「「分かりました…」」
「師匠!!蹴り教えて!!私もお仕置きで使いたい!!」
「私もw」
ヤりたいのに…
今度からヤろうとしたら蹴られるじゃん…
「ああ。明日教えてやろうw」
「やったー!!」
あー、可愛い…
だけど今の会話では反応が可愛いだけ
内容は…
「風雅と雷斗は…そうだな…」
「別に私は大丈夫だけど?」
「私も気にしないな」
「「ダメだ」」
「…風雅達は隣の部屋で寝なさい。私が言いたい事は分かるね?」
「「はい」」
「ならいい。小野、角谷、早く来なさい」
「「はーい…」」
蓮side
あの蹴り死ぬかと思った…
まさか声出ないくらい痛いとは…
蘭に舐めてかからない方がいいって言ってた事がよく分かった…
「その押し入れから布団出して綺麗に敷いて30分一言も話さずに姿勢正しく正座で座ってなさい」
「30分…」
「何か?」
「いや何も…」
「早く始めなさい」
「「はい…」」
【5分後】
「小野、背筋が曲がってるぞ」
「はい…」
足がピリピリしてきた…
30分後には足がビリビリして痛くなるだろうな…
【15分後】
やばい
もうビリビリしてる…
「角谷、足を動かすな」
「はい…」
【30分後】
「終わりだ」
「「あ"ーーっっ…」」
二人同時に足を崩した
引くほど痛い
痛すぎる…
「次何かあったら同じ事するからな」
「「はい…」」
「早く寝なさい」
「「はい…」」
