
不器用同士
第118章 またまたピンチ!?
聖side
昨日は恐ろしかった…
もう控えます…
モンスターにはなりません…
「ひ、響さん…朝…です…」
「んー…?何ビビってんの…?」
「いや…その…」
「反省したなら別にいいよ」
「お、おう…」
「で?お父さん何したの?w」
面白がるなよ…
「…30分間体動かさず、声出さずに正座…」
「軽い方でよかったねw」
「あの上があるのか…」
「あるよーw1時間、3時間、5時間、さらには24時間コースあるからねw」
「24時間!?」
「死ぬかと思ったよw」
「経験者かよ…」
「ほら、早く学校行くよw」
「はーい…」
30分で良かった…
24時間とか考えられねー…
学校に行ったら角谷も凄い顔してた…
「す…蓮…なんつー顔してんだよ…」
「…ナ…聖もでしょ…」
「あれ…24時間コースあるらしい…」
「24時間!?」
「…控えような…」
「ああ…」
神代さん…
1時間以上はやめてくれ…
「蘭〜。ちょっと来てw」
「あ、私も響に聞きたい事あるw」
響side
「ねぇw雷斗に告られた?w」
「告られたよーw響も風雅に告られたでしょ?w」
「告られたwいやー、若い子は羨ましいねw」
「響も若いでしょw」
「そう?w」
『響ー、どこだー?』
「呼んでるよ?w」
「はいはいw」
「何ー?」
「もう授業始まるぞ?」
「…はい」
「ほら行くぞ」
「はーい…」
「えー、今日から教育委員会の方が学校の視察に来るので失礼のないようにしなさい」
めんどくせぇ…
そいつにも営業スマイルかよ…
「響、教育委員会のやつ聞いたか?」
「めんどくさい」
「だよな…」
昨日は恐ろしかった…
もう控えます…
モンスターにはなりません…
「ひ、響さん…朝…です…」
「んー…?何ビビってんの…?」
「いや…その…」
「反省したなら別にいいよ」
「お、おう…」
「で?お父さん何したの?w」
面白がるなよ…
「…30分間体動かさず、声出さずに正座…」
「軽い方でよかったねw」
「あの上があるのか…」
「あるよーw1時間、3時間、5時間、さらには24時間コースあるからねw」
「24時間!?」
「死ぬかと思ったよw」
「経験者かよ…」
「ほら、早く学校行くよw」
「はーい…」
30分で良かった…
24時間とか考えられねー…
学校に行ったら角谷も凄い顔してた…
「す…蓮…なんつー顔してんだよ…」
「…ナ…聖もでしょ…」
「あれ…24時間コースあるらしい…」
「24時間!?」
「…控えような…」
「ああ…」
神代さん…
1時間以上はやめてくれ…
「蘭〜。ちょっと来てw」
「あ、私も響に聞きたい事あるw」
響side
「ねぇw雷斗に告られた?w」
「告られたよーw響も風雅に告られたでしょ?w」
「告られたwいやー、若い子は羨ましいねw」
「響も若いでしょw」
「そう?w」
『響ー、どこだー?』
「呼んでるよ?w」
「はいはいw」
「何ー?」
「もう授業始まるぞ?」
「…はい」
「ほら行くぞ」
「はーい…」
「えー、今日から教育委員会の方が学校の視察に来るので失礼のないようにしなさい」
めんどくせぇ…
そいつにも営業スマイルかよ…
「響、教育委員会のやつ聞いたか?」
「めんどくさい」
「だよな…」
