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響と蘭が救急車で運ばれて変人が付き添いで行った
さて、響からのおつかい行きますか

「剣崎さん!!」
「小野っ…はぁっ!!響達は!?」
「響は骨折れて内臓刺さってる可能性あり!!蘭は脳にダメージあり!!」
「…そうか…なら余計覚悟してもらおうか…!!」

やば…
この前以上の殺気…

「剣崎さん!!指示頼む!!」
「Cで好きな所撃ちなさい!!」

分かりやすくていいなw

「了解!!」

パンパンパンパンッ!!

「はぁっ!!…ふっ!!…」
「んー？…」

バンッ!!

「っっ!?」
「剣崎さん!?」
「折れてないから安心しなさい…」
「安心できるかよ!!」

パンパンッ!!パンパンパンパンパンパンッ!!

「…？」

全然反応しない…
俺はどうしたらいいんだ…？

「おい聖ー。何情けない顔してんだよw」
「…雷斗？」
「小野さん、俺もいますよ」
「風雅…何で…」
「剣崎さんに呼ばれたんですよ。風神雷神の力見せてあげます…w雷斗、行くぞ」
「了解w」
「「はぁっ!!」」