
不器用同士
第118章 またまたピンチ!?
「「「「蘭!?」」」」
「…れ…ん…?…お父…さん…?」
蘭side
目が覚めたら病室に蓮とお父さんと小野くんがいてびっくりした
「起きるの…っっ…遅すぎ…」
「…っっ…響より…はぁ…寝坊してるじゃないか…っ…後でお仕置きだ…」
「泣かないでよ…らしくない…w」
「うるさいっ…」
本当にらしくないな…
お父さん泣かないと思ったのに…w
「年取ったね…w」
「うるさいな…っ…まだ42だ…」
「中年に…さしかかってるじゃん…w」
「蘭、私より遅く起きるなんてありえないんだけどw」
「久しぶりに沢山寝たよ…w」
響も泣きそうだしw
「蘭の事はっ…私とお父さんと蓮くんが…っ…殺すんだから…っっ…他の奴らに殺されないでよっ…」
泣いちゃったw
「本当に響は昔から泣き虫だね…w」
「うるさいっ!!──っっ!?」
「だから大人しくしてろよ…まだ傷塞がってないんだぞ?」
「…でも」
「無理しないで早く寝て治せ。響いないと学校行きたくなくなる」
「うんw寝るw」
「…もう入院するなよ?」
「うんw」
「入院費は私が出してる事忘れるなよ?」
「いやでもお父さんお金持っ」
「入院費は私が出してる事忘れるなよ?(💢^ω^)」
「ごめんなさいもう無茶しません」
「分かればいい。あと小野が泣くからもう入院しないでくれ…」
「泣いたの!?」
「泣いてねーよ!!」
本当に響と小野くんの喧嘩は見てて面白いねw
「蘭…本当に大丈夫?」
「うん。多分大丈夫…w」
「本当に…目が覚めて良かった…」
「蓮が泣いてる所…初めて見たかも…w」
「後で忘れてね…w」
「無理…w」
「マジで忘れて…」
「えー…w」
可愛いな…
早く退院したい…
「もう帰らなきゃか…」
「帰りたくないな…」
「私は父親だから泊まれるなw」
「「…💢」」
「羨ましいか?w」
「当たり前だ!!💢」
「それはもう心の底から羨ましいですね💢」
「家族もいいものなんだなw」
「1発殴りてぇ…💢」
「返り討ちにされたいならいくらでもしなさいw」
「クソ…💢」
「お父さんいると…緊張する…w」
「そうか…少し傷つくんだが…」
「じゃあ俺は?」
「蓮は…もっと緊張する…w」
「嘘…」
「じゃあ私は?w」
「…静かにしててよ?」
「うんw残念だったね。お父さん、蓮くんw」
「「…💢」」
「…れ…ん…?…お父…さん…?」
蘭side
目が覚めたら病室に蓮とお父さんと小野くんがいてびっくりした
「起きるの…っっ…遅すぎ…」
「…っっ…響より…はぁ…寝坊してるじゃないか…っ…後でお仕置きだ…」
「泣かないでよ…らしくない…w」
「うるさいっ…」
本当にらしくないな…
お父さん泣かないと思ったのに…w
「年取ったね…w」
「うるさいな…っ…まだ42だ…」
「中年に…さしかかってるじゃん…w」
「蘭、私より遅く起きるなんてありえないんだけどw」
「久しぶりに沢山寝たよ…w」
響も泣きそうだしw
「蘭の事はっ…私とお父さんと蓮くんが…っ…殺すんだから…っっ…他の奴らに殺されないでよっ…」
泣いちゃったw
「本当に響は昔から泣き虫だね…w」
「うるさいっ!!──っっ!?」
「だから大人しくしてろよ…まだ傷塞がってないんだぞ?」
「…でも」
「無理しないで早く寝て治せ。響いないと学校行きたくなくなる」
「うんw寝るw」
「…もう入院するなよ?」
「うんw」
「入院費は私が出してる事忘れるなよ?」
「いやでもお父さんお金持っ」
「入院費は私が出してる事忘れるなよ?(💢^ω^)」
「ごめんなさいもう無茶しません」
「分かればいい。あと小野が泣くからもう入院しないでくれ…」
「泣いたの!?」
「泣いてねーよ!!」
本当に響と小野くんの喧嘩は見てて面白いねw
「蘭…本当に大丈夫?」
「うん。多分大丈夫…w」
「本当に…目が覚めて良かった…」
「蓮が泣いてる所…初めて見たかも…w」
「後で忘れてね…w」
「無理…w」
「マジで忘れて…」
「えー…w」
可愛いな…
早く退院したい…
「もう帰らなきゃか…」
「帰りたくないな…」
「私は父親だから泊まれるなw」
「「…💢」」
「羨ましいか?w」
「当たり前だ!!💢」
「それはもう心の底から羨ましいですね💢」
「家族もいいものなんだなw」
「1発殴りてぇ…💢」
「返り討ちにされたいならいくらでもしなさいw」
「クソ…💢」
「お父さんいると…緊張する…w」
「そうか…少し傷つくんだが…」
「じゃあ俺は?」
「蓮は…もっと緊張する…w」
「嘘…」
「じゃあ私は?w」
「…静かにしててよ?」
「うんw残念だったね。お父さん、蓮くんw」
「「…💢」」
