
不器用同士
第118章 またまたピンチ!?
それから2週間くらい響と入院してた
蓮と小野くんとお父さんは毎日お見舞いに来てくれた
お父さんは毎日「死ぬ気で仕事終わらせてきた」って言って面会終了時間10分前とかに来てたw
響は私みたいに脳にダメージないから先に退院する…
1人…か…
「蘭…ほとんど1人で大丈夫?」
「んー?大丈夫〜」
本当に大丈夫かな…?
「らーんー、不安なら不安って言ってよ」
「は?w不安な訳ないじゃんw」
「「「「ダウト」」」」
「はぁ!?何で全員で否定するの!?」
「だって蘭は昔から我慢する子じゃん」
「…」
「ちゃんとお見舞い来るからあんま泣かないでよ?」
「泣く訳ないでしょ!?」
「悠馬さん…絶対泣きますよ…どうしましょう…」
「だから泣かないって言ってるでしょ!?」
角谷side
蘭に毎日会えるっちゃ会えるけど全ての時間じゃない…
蘭を泣かせてしまう…
悠馬さん…
どうしましょう…
「私が5分程外にいるからキスしてあげればいいんじゃないか?w」
「「はぁ!?///」」
悠馬さん!?
ナイト君とか響に言われるのはわかるけど彼女の父親に言われるとかパニックだよ!?
「え…本当に神代さんなのか…?」
「お父さん変な物食べた…!?」
「蘭が喜びそうな事だと思ったんだが…」
「ゆ、悠馬さん…そういうのはちょっと…///」
「そうか。ならいい」
いや…
キスはしたい
だけどシチュエーションが最悪で…
「神代さん、俺達もキスしていいか?w」
「はぁ!?」
ナイト君…
この間のお仕置き忘れたの…?
「どうせ家に帰ったらキスするんだからここでは我慢しなさい💢」
「じゃあ何で角谷がいいんだよ!!」
「角谷は蘭と会う時間が小野より圧倒的に少ないからだ💢」
「クソ…」
「また正座したいのか?💢」
「っっ!?キスしませんごめんなさい許してください申し訳ございません」
すごい量の謝罪w
そして確信した
ナイト君はバカだ
何であんな恐ろしい事を忘れるんだ!?
足が死にかけたんだよ!?
「響達はもう帰りなさい」
「えー!!歩きたくない!!」
「響!!帰るぞ!!」
「いーやーだー!!歩きたくないー!!」
「響?(💢^ω^)」
「送ってー!!」
「断る💢城之内君でも呼びなさい💢」
「…城之内…嫌…っっ…はぁ…」
「響っ」
蓮と小野くんとお父さんは毎日お見舞いに来てくれた
お父さんは毎日「死ぬ気で仕事終わらせてきた」って言って面会終了時間10分前とかに来てたw
響は私みたいに脳にダメージないから先に退院する…
1人…か…
「蘭…ほとんど1人で大丈夫?」
「んー?大丈夫〜」
本当に大丈夫かな…?
「らーんー、不安なら不安って言ってよ」
「は?w不安な訳ないじゃんw」
「「「「ダウト」」」」
「はぁ!?何で全員で否定するの!?」
「だって蘭は昔から我慢する子じゃん」
「…」
「ちゃんとお見舞い来るからあんま泣かないでよ?」
「泣く訳ないでしょ!?」
「悠馬さん…絶対泣きますよ…どうしましょう…」
「だから泣かないって言ってるでしょ!?」
角谷side
蘭に毎日会えるっちゃ会えるけど全ての時間じゃない…
蘭を泣かせてしまう…
悠馬さん…
どうしましょう…
「私が5分程外にいるからキスしてあげればいいんじゃないか?w」
「「はぁ!?///」」
悠馬さん!?
ナイト君とか響に言われるのはわかるけど彼女の父親に言われるとかパニックだよ!?
「え…本当に神代さんなのか…?」
「お父さん変な物食べた…!?」
「蘭が喜びそうな事だと思ったんだが…」
「ゆ、悠馬さん…そういうのはちょっと…///」
「そうか。ならいい」
いや…
キスはしたい
だけどシチュエーションが最悪で…
「神代さん、俺達もキスしていいか?w」
「はぁ!?」
ナイト君…
この間のお仕置き忘れたの…?
「どうせ家に帰ったらキスするんだからここでは我慢しなさい💢」
「じゃあ何で角谷がいいんだよ!!」
「角谷は蘭と会う時間が小野より圧倒的に少ないからだ💢」
「クソ…」
「また正座したいのか?💢」
「っっ!?キスしませんごめんなさい許してください申し訳ございません」
すごい量の謝罪w
そして確信した
ナイト君はバカだ
何であんな恐ろしい事を忘れるんだ!?
足が死にかけたんだよ!?
「響達はもう帰りなさい」
「えー!!歩きたくない!!」
「響!!帰るぞ!!」
「いーやーだー!!歩きたくないー!!」
「響?(💢^ω^)」
「送ってー!!」
「断る💢城之内君でも呼びなさい💢」
「…城之内…嫌…っっ…はぁ…」
「響っ」
