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不器用同士

第120章 悠馬×詩織

悠馬さんは直前に抜いて私のお腹に出した

「はぁ…はぁ…」
「詩織…いい体してますね…w」
「そうですか?…ありがとうございます…」

腰痛いけどお風呂に入った

「次は俺の家に来ますか?」
「いいですよw」
「英語の勉強しましょうねw」
「…はい」
「早く覚えましょうねw」
「…はい」
「じゃあ俺は帰ります」
「そう…ですか…」
「また会うのでそんな寂しそうな顔しないでください」
「だって…」

チュッ…

「俺は詩織の事好きだからそんな顔しないでくれ」
「っっ!?敬語が…」
「敬語の方がよかったか?w」
「敬語は嫌ですw」
「じゃあ詩織も敬語無しだなw」
「分かった!!w」
「可愛いな」
「ーっっ!?///か、可愛くない!!///」
「俺が思ってるんだからいいんだよw」
「うるさい!!」
「はいはいw」
「笑うな!!」
「はいはいw…じゃあ、帰る」
「LINEとかしていい?」
「ああw次会えるのを楽しみにしてる」
「私も!!」
「そうかwじゃあな」

悠馬さんが帰っちゃった…
でも、次悠馬さんの家だから楽しみだなぁ
蘭ちゃんと会えるのかなぁ

今、ちゃんと幸せって言える
好きな人ができた
それだけなのに多分これからもっと景色が変わるんだろうな…

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