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愛し方

第7章 * ハロウィン




最初は俺の指で彼女を気持ちよくさせる


「はぁ、もう、無理ッッ…!!」


そう言ったあと彼女は腰を浮かせて絶頂を迎えた


休む暇も与えず既に大きくなった俺のモノを彼女に受け止めさせる


「イった…ばっか…だかっ…ら!」


『イタズラはそんな甘いもんじゃないよ?』


そう言って彼女の言葉を無視して俺は腰を動かして彼女の奥の方までしっかりと突く


「ッ…!待って…ッ!」


彼女が俺を止めようとする言葉が もっと という意味にしか捉えられない俺はどんどん腰のスピードを上げる


「イっちゃう…!!」


『俺…も…!』


そう言って最後にもう一度スピードを上げ2人で同時に果てた


『来年はお菓子用意しててね?』


「自分の腰壊れちゃうの守るために用意しとく。」


『そんなしねえよ。笑 』


「だって激しかったんだもんッ…待ってって言っても待ってくんないし。」


『そりゃあ甘やかしたらイタズラって言わないかんね?』


「まあいいけど…」


妥協したような言葉を言いながらも彼女は少し微笑んでいた


来年も彼女がお菓子用意しませんように。と心の中で願った自分が居た

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