テキストサイズ

本気になんかならない

第6章 最後の夜

こんな気持ちで彼女を抱くのは、俺はもう、、つらい。

「休まず3時間半もするからよ。それにつぎって、一年先なの?」

「コン・フォーコなんて言うから。も、寝る…おやすみ」

「クスッ」と笑った彼女は俺に唇を、重ねた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ