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聖なる運命

第4章 絶望

次第に声がちかくなってくる。


声の主はすぐそこまできていた。


???「202号室?この部屋は…」


ミカ「お父さ…?」


崩れかけたドアのむこうで


見知らぬ男性が立っていた。


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