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聖なる運命

第4章 絶望

しかし再び目をあけてみても


風景はなにもかわらなかった。


ミカ「…………?」


「現実…?」


「お父さん?」
「お父さん?」


ミカは怖くなりしきりに父親を叫んだ。。


「お父さん!!」


???「おーいっ」


返事があった。


声の主が父親かどうかはわからなかったが


ミカは叫んだ!
「お父さん!!」


???「どこ?」
「どこにいる?」


ミカ「ここよ!」
「お父さん!」

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