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新・りる綴り

第3章 2019年3月1日~

こんにちは😃

たまたま見た昔の夢で、嫌な記憶がぶわっ!と思い出してしまった⤵️

何ともモヤモヤが残るので吐き出します!

私自身、もう過去の事だと忘れたつもりだったんだけどこれだけモヤモヤするって事は消化されてなかったんだな…

話は小学生に戻ります

あの先生だから高学年だったかな?

体育の時間にバスケットボールをした時です

私と友達が試合中にぶつかり、友達が捻挫をしました。私も同じく転びましたが転び方の違いで無傷でした

私と友達はお互い様だしと謝り合って、彼女を保健室に連れて行きました

しかし先生は後から私に対し「お前が怪我をさせた。親に電話をする」と怒りました

友達が怪我をしたのは事実だし、親同士も仲が良かったのでその時は「何でそんなに怒るんだ?」位の気持ちで、帰宅して母に電話が来ると伝えました

夜、先生から掛かってきた電話の内容は母を驚愕させました

《りるさんが無理に相手を妨害して、床に引き倒した為に相手が捻挫をした》と言うものです

勿論母は先生が嘘付く訳ない、と私を責めてすぐに友達の家に電話をしました

友達のお母さんもかなり動揺していたんだと思います。直接話そうと友達の家に母と向かいました

そして私たちは泣きながら必死に事実を伝え、ようやく信じて貰えたんです

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