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どすけべカメラマンに犯されています!

第12章 きもちいこと、したいです。

白く陶器のようにきめ細かな肌を火照らせ、腰を震わせ、与えられる快楽を必死に受け止める。

「……かわいいな」

くすりと笑みをこぼしながら小さく呟くと、中がぎゅう、と締め付けてきた。
素直すぎるくらいに素直な反応にときめきが止まらない。

「ごめん、我慢できねぇわ」

下着をするりと脱がせて自分のボクサーも投げ捨てる。
ほらこれ夢だから。
何やっても許される世界線だから。

「っ……!」

秘部にあてがい、ゆっくり挿入する。
さすがオレの夢の中。
何の抵抗もなく入ってしまった。

「あっ、そこ、ぉ」

引けてしまう腰をぐっと押さえつけて奥をぐりぐりとする。
気持ち良すぎて昇天しそうだと思ったけれど、そういえば夢の中で気絶って無理じゃねえ?とか全く関係ないことが頭をよぎった。
本当にどうでもいいことだ。

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