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嵐しょーせつ。Part4

第13章 5人の絆


雅「、、俺は、どんなことあってもお前らと過ごしたい。もう勝手に居なくならないで、、」

もう離れないで、、

和「、、雅紀、、」

雅「ん、、?、、っ、」

和が俺に勢いよく抱きついてきた。

和「もう、離れないっ!もう勝手に居なくならないっ!俺はずっと雅紀のそばにいるから、、」

雅「うんっ、、約束だよ、?」

和「うん^_^雅紀、、ありがとう^_^」

雅「こちらこそ^_^」

翔「俺も和と同じだ^_^」

智「俺も^_^」

潤「俺にとっての家族はこの4人だから^_^」

智「“5人で一つ”だからな^_^」

あ、、“5人で一つ”の言葉。
俺、、この言葉好きなんだよなぁ、、

雅「、、ふふ^_^そうだね^_^」

またこうして笑っていられるかな、、?
そうするには、、

雅「、、俺もここに住もうかな、、笑笑」

確かこの家、部屋が5つあった。

和「もちろん!雅紀の部屋は開けてあるよ^_^」

雅「ほんと、?」

和「うん^_^いつか雅紀と一緒に過ごせるようにって、、みんなで守り続けてたんだ^_^」

翔「ふふ^_^」

雅「ありがとう、みんな。」

智「んん、こちらこそ^_^」

俺は、一人暮らしをしていた部屋を引き払い、、
この想い出深い家に引っ越した。

そして、、

和「、、おいっ!これはここだって何度も言ってるだろ!」

智「ごめんって、」

潤「わぁ、翔、もういいからっ!」

翔「え、もっといるだろ、、」

いつもと変わらない光景、、
なんか落ち着く、、

和「、、あっ^_^雅紀。片付け終わった?」

雅「うん^_^あ、手伝うよ。智と翔は、机の上片付けて^_^」

翔「はーい。」

智「ここは、3人に任せよう^_^」

こんな日常、、ずっと続けばなって、、
これが俺たちにとって幸せな日常なんだな。

end

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