無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

そんなこと知らない4人は、、

雅「、、かーずーっ！」

喜びからか俺に抱きついてきた。

雅「一緒になれたよ！神様が俺たちを繋げてくれたんだね！」

和「ふふ^_^そうだね。」

まぁ、先生のおかげかもしれないけど。
このことはいつか言おう。今は黙っていることにした。

翔「とりあえず。修学旅行は安心だな笑笑」

潤「おう。」

そっか。修学旅行はこの4人と一緒なんだ。

智「ふふ^_^楽しみだね^_^和」

和「うん。」

雅「最高にいい思い出にしようね！」

4人がいたから変われた。
俺の想いはきっと叶うんだ。

青春の毎日は、本当にキラキラしていて、、
今まで感じたことのない日常。

和「、、みんなありがとう。」

雅「ん？なにがー？」

和「だって、どん底にいた俺をみんなが引き上げてくれた。だから、、今こうして毎日が明るいんだ」

翔「ふふ^_^なんだよ。それ。」

智「和は俺らの幼なじみなんだから。当たり前だよ。」

潤「むしろ和がいなきゃ始まらないよな笑笑」

雅「うん。俺たち5人は１つ。それはずっとこの先変わらない」

“5＋1＝0”
“5－1＝0”

この数字はいつまでも変わらないんだ。

end