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嵐しょーせつ。Part4

第16章 甘い香り


あれからまた2年が過ぎ、、

和「、、雅紀〜」

雅「あー、ごめんごめんっ」

和「もぉ。飛行機間に合わなくなったらどうするの?」

約6年働いて、、世代交代っていうか潤たちがいる会社からまた何人か派遣されてきて、俺たちはまた戻ってこいと言われ今日がその旅立つ日。


雅「、、よし!準備できた!」

和「ふふ^_^じゃあ、行こうか。」

アメリカにいたから、周りの目を気にせずイチャイチャできた。
でも、、日本に帰ったらどうなるのか、、

雅「、、和」

和「ん?、、っ、」

振り向くと雅紀がキスをしてきた。

雅「そんな不安にならないでよ、、どんなことあっても一緒に乗り越えるって決めたじゃん」

和「そ、だけど、、」

雅「和が笑ってないと、俺も不安になるだろ?だから、、笑ってよ^_^ね?」

和「うん、、そーだね。」

雅「それに、日本に帰ってもまた一緒に暮らせるんだから^_^」

和「ふふ^_^うん。俺、雅紀と一緒に何でも乗り越えるんだ^_^」

付き合ったときから同じ気持ち。

雅「じゃ、行こうか^_^」

和「うんっ!」

どんなことがあっても2人で乗り越えて、それでも無理ならあの3人にも助けを求めればいいもんね。

ありがとう。雅紀^_^これからもよろしくね

end

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