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潤の家に入ると同時に、、

雅「、、うぅ、泣うわぁーーん泣」

声を上げて泣いた。
でもちゃんとそれを受け止めてくれる4人。

翔「辛かったな。よく頑張った」

智「大丈夫大丈夫」

潤「思う存分泣きな」

雅「うわぁーーん泣」

俺は和の胸に飛び込み泣き続けた。

和「大丈夫だよ。お前は悪くない。だから、もう忘れな」

雅「、、俺と一緒にいると疲れるって、、」

和「はぁ？」

雅「彼女に言われたの。だから、、俺っていつもそんな感じなのかなって、、お前らも俺のこと、、」

みんなも同じこと思ったりするのかな、、
ちょっと不安になったけど、、

和「、、バーカ。俺たちはお前がいるから楽しいの。疲れるってことはありえないし、ないから。」

和、、

翔「女に言われたことはもう気にすんな。お前にはもっといい子が見つかるから。」

雅「うっ、泣しょお、」

翔「大丈夫大丈夫。俺たちがいるから。」

雅「うん、、」

みんなほんとに優しい。
なんでも受け止めてくれる。

和「、、雅紀。笑って^_^俺、雅紀の泣き顔より笑顔の方が好き^_^」

智「んふふ^_^おいらも」

潤「雅紀は笑ってた方が似合うよ^_^」

翔「俺もそう思う^_^」

みんな、、

雅「、、ありがとう、、^_^」

またちゃんと笑えるようになったらいいな。

end