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そして、、2年後の12月31日。

最後の仕事は、ありがたいことに紅白とカウントダウン。

俺たちがやっていた番組も最終回を迎え、アルバムやDVD、そして、ライブもやらせてくれて、、

ファンの子たちにも感謝の気持ちを伝えられ、、


『嵐、第1章の幕閉じ』した。


翔「あー、なんか楽しかったなぁ」

潤「うん、これから個人の仕事だもんね。」

これで、みんなと会えるのは少なくなる。
俺のわがままでこうなったんだけど、やっぱさみしい。

雅「、、でも、仕事終わってから週一で会おうよ^_^」

、、え、？

雅「リーダーが生きてるかどうかも確かめたいし、俺も俺でみんなに会いたいし。」

相葉ちゃん、、、

智「、、みんなに合わせるよ。予定」

潤「え？」

智「俺はもうこの先スケジュール空くからさ^_^みんなに合わせるから、いつでもいいよ^_^」

翔「、、そーだな。今までも週一で会ってたしね」

雅「ふふ^_^」

和「今まで変わらずに、ね？」

雅「うん^_^ニノもいつもどおりに俺ん家いつでも来ていいから^_^みんなも^_^」

和「ふふ^_^」

翔「“突撃！晩ご飯！”みたいな？笑笑」

潤「いいね^_^それ笑笑」

このノリも俺たちなんだなって、、
それはこれから先何も変わらない。