嵐しょーせつ。Part4
第22章 さよなら、平成。こんにちは、令和。
2019年4月30日。
そう、今日でまた1つ時代が終わる。
和「、、はぁ、、」
俺としては、2つの時代を生きてまた新しい時代を生きる。
今の時代は、ほんとに色んな出来事がありすぎて、、1つ1つ思い返せないけど、、
だけど、、その中でも1つだけ。1つだけ俺にとっては手放したくない
和「、、まーくん。」
雅「ん、?どうした?和」
和「お腹すいた」
雅「ふふ^_^じゃ、なんか作るからまってて?」
和「うん。」
俺は、メンバーである相葉くんと付き合ってること。
もう何年かな、?
デビューと同じぐらいだったかな?
恋人同士になって20年。一回はマンネリになったけど、いつも優しい相葉くんは俺にとっては最高な人で、、自慢かな。
和「、、俺も手伝う!」
雅「え?いいのに。」
和「まーくんとやりたいの!」
雅「ふふ^_^じゃあ、これ切ってくれる?手を怪我しないでね?」
和「うん。」
相葉くんと過ごせるだけで俺は幸せなんだ。
和「、、まーくん。ありがとうね?」
雅「ん?なに、どうしたの。急に」
和「いや、なんかさ、、言いたくなっちゃった」
雅「ふふ^_^なにそれ。俺こそありがとうだよ。」
相葉くんの笑顔にいつも癒されるのも1つ大きなこと。