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嵐しょーせつ。Part4

第22章 さよなら、平成。こんにちは、令和。


雅「和、」

和「ん?」

雅「次の時代も一緒に生きてくれる?」

それって、、

雅「今の時代は、形だけになっちゃって出来ないけど、、俺と、、“結婚”してください。お願いします、、」

相葉くんからのプロポーズ。
俺は嬉しかった。だから、、もちろん、、

和「、、いつか出来るようになったらちゃんと籍入れようね?」

雅「え、それって、、」

和「俺、まーくんにこの先ずっとついていく。俺を幸せにしてよ^_^」

雅「ありがとう、和っ!」

急に抱きしめられたけど、、相葉くんの思いが伝わってきた。

雅「幸せにする!ありがとう^_^和」

和「ふふ^_^俺も幸せにさせてあげる^_^」

2人で幸せを作っていけばいい。
もしかしたら、新しい時代で男同士の結婚が認められるかもしれない。
だから、それを気長に待てばいい。

雅「ふふ^_^こうなったら、みんなに報告だ!」

和「え、ちょっ!まーくん!」

相葉くんはみんなに電話をかけた。
そして、、しばらくすると、、

ガチャ、、

?「もぉ、なんだよ。急に呼び出してきて。」

雅「あ、きた。」

3人揃って文句言ってたけど、、
結婚することを報告すると、、、

翔「マジ!?よかったな!!雅紀っ!」

雅「んふふ^_^うん。」

智「平成の最後に、おめでとう^_^」

潤「よかったなニノも。」

和「うん。ありがとう^_^」

でも、この5人が集まるとすごく落ち着く。

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